イシバシランブログ

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10年連続無減配株_文化シヤッター株式会社

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Photo by Mediamodifier from Pixabay

今回は、10年連続で配当金の減額がない「文化シヤッター株式会社」の株式情報について紹介したいと思います。

 

※この記事は、個別銘柄の購入を勧めるものではなく、直近10年間で、減配がない株式銘柄の紹介となります。

株式購入の判断は自己責任で行ってください。

 

 

会社概要

会社名:文化シヤッター

証券コード:5930

上場区分:東証一部

決算月:3月

事業内容:各種シャッターの製造・販売など

 

会社の特徴

各種シャッターの他に、住宅用やビル用の建材を取り扱う総合建材メーカー。

その他にも、ビルや住宅向けリフォームや建物への浸水対策など、幅広く事業展開をしています。

売上と利益の大部分は、シャッター関連事業と建材関連事業製品が占めています。

 

配当金の推移

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配当性向は、2018年3月期は、約45%と過去実績と比較すると大きくなりましたが、その他の年は、20%~30%代と比較的安定した推移となっております。

配当金については、配当性向の35%を目安に支払う方針となっています。(IR情報の「配当について」より一部抜粋)

利益のブレ幅次第では減配の可能性がありますが、過去10年間は、2018年3月期を除き、配当性向が35%を下回っていますので、この水準が今後もキープされれば、安定した金額の配当を得ることができます。

 

株価の指標

配当利回り:3.45%(2021年7月9日時点)

PBR:0.99倍(2021年7月9日時点)

 

配当利回りは、源泉所得税を差し引いたら、手元に入る金額が株価の2.7%になりますので、増配が続けば、将来的に高配当株に変身する可能性があります。

PBRは、1倍となっており、2021年7月9日時点で、同業種である「三和ホールディングス(5929)」は1.59倍、「東洋シヤッター(5936)」は0.57倍と、2社の間にいる位置づけとなっています。

 

財務状況

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自己資本比率は右肩上がりに上昇し、10年前と比較して、10%超えで上昇しています。

借入金などの他者資本の占める割合が減少していますので、財務の安定性が上昇しています。

 

業績推移

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売上高は過去10年間で概ね右肩上がりとなっています。

営業利益率は、2021年3月期時点で6%台と、2014年3月期~2016年3月期に比べると減少していますが、高水準を維持しています。

 

株価の推移

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出展:Yahoo!ファイナンス 文化シヤッター(株)』 

 

2015年4月ごろから現在まで、700円から1,200円ぐらいの間で株価が変動しており、2021年5月ごろから2021年7月現在に掛けて、株価が上昇しています

2021年7月9日時点の株価は1,160円となっていますので、今の配当金がキープされるならば、配当利回り3%弱で購入が出来ます。

 

配当金は完全な不労所得になる

収入源を増やしたい人、不労所得を得たい人にとって、強い味方になるのが、配当金です。

配当金は、株式の保有量に応じて金銭を得られるので、自分自身が働かなくても得られる収入となります。

不労所得で安定した金額を得るためには、株式の配当金が毎年安定して受け取れるかが重要な要素となります。

無減配株や増配株は、資産形成において強い味方になりますので、インカムゲインを増やしたい人は、お気に入りの株式を見つけられるようにしましょう。