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予定を忘れないためにするべきこと

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予定とは、未来の行動をあらかじめ決めておくこと。

数が多いほどうっかり忘れてしまうことがあるので注意が必要である。

この前、会議時間を間違えて、会議に遅れてしまったんだ。

1日の予定を確認する習慣を付けると忘れづらくなるよ。

 

予定を忘れないためにオススメしたい方法は次の通りである。

  • 予定が入ったらすぐにメモをする
  • メールのスケジュールリストに予定の内容を入れる
  • 準備を直前にしない
  • 予定を書いたメモを出かける前に自分が絶対に見るところに置いておく

 

1.予定が入ったらすぐにメモをする

予定の存在そのものを忘れないためにオススメしたい方法である。

急ぎの作業中に電話で連絡が来た時は、作業が終わってからスケジュールに加えれば良いと後回しにすることがあると思う。

しかし、その作業が長時間の場合は、終わった頃には電話があったことを忘れてしまう可能性がある。

忘れてしまうと準備そのものが出来なくなるので、作業を中断できるタイミングを見つけて、軽くメモを取ることがオススメである。

 

2.メールのスケジュールリストに予定の内容を入れる

予定の存在は把握しているが、1つ1つの詳細な内容を把握することは難しい場合に、オススメしたい方法である。

予定が入る日を選択し「日時・場所・参加者・テーマ」といった情報を記載することで、自然とスケジュールがリスト化されるので、予定を振り返りたい時にオススメである。

仕事始めに、メールのスケジュールリストを確認する習慣を付けることで、予定を忘れづらくなると思っている。

 

3.準備を直前にしない

時間管理が上手く出来ない人にオススメしたい。

忘れ物をしがちな人や、全体像が見えずに段取りが上手く出来ない人は、早く動き出すことで改善できると思っている。

早めに確認することで、何が足りないのかすぐに気付くことが出来るので、その対策に動く時間があるためである。

予定日に必要なものは、時間に余裕を持たせて揃えることを習慣にすれば、忘れることは少なくなる。

 

4.予定を書いたメモを出かける前に自分が絶対に見るところに置いておく

忘れ物をすることが多い人にオススメしたい。

準備をしたのにも関わらず、持ってくることを忘れるのは大変ショックである。

仕事のために作業着を持って行く必要がある場合、自分が毎日持って行くバックがあれば、作業着をバックの上に置いたり、前日に「作業着」と書いたメモを靴の上に置いたりすることで、忘れ物を減らすことが出来ると考えている。

 

忘れ物をしないようにするためには、自分なりに忘れない歯止めを作ることが大切である。

予定を忘れてしまうことが多い人は、改善の役に立つかもしれないので、良かったら参考にしてみてほしい。