イシバシランブログ

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運動する習慣を身に付ける

Photo by Daniel Reche from Pixabay


運動する時間は、働き始めると中々取りづらい。

しかし、運動不足が続くと、日常生活で怪我をしやすくなったり、ストレスが溜まりやすくなったりと、自分に悪い影響が出てしまう。

平日は家に帰るのが遅いから運動の時間が取れないし、休日は運動のために時間を使わないなあ。

定期的に運動した方が体に良いよ。

 

運動する手段として考えられることは、次の通りである。

  • ジムに通う
  • 好きなスポーツスクールに通う
  • 友人や知り合いとスポーツ施設に行く
  • ランニングと筋トレをする日を決めて1人で実行する

 

1.ジムに通う

鍛えたい体の部位が明確であったり、特に好きなスポーツは無いが、定期的な運動を目的とする場合は、ジムに通うことがオススメである。

スポーツ器具が色々あることと、希望すればインストラクターに指導して貰いながらのトレーニングが可能で、正しい運動を継続できれば、目標とするボディを手に入れる可能性がある。

 

2.好きなスポーツスクールに通う

テニスやフットサルなど、明確にやりたいスポーツがある場合にオススメである。

基本的には、特定の曜日と時間の中で、希望の日時を選びスクールに通うことになる。

趣味の上達をモチベーションに運動を続けることが可能で、場合によっては、趣味を通じた友人が出来る可能性がある。

 

3.友人や知り合いとスポーツ施設に行く

色々なスポーツを気軽に楽しみたい人にオススメである。

参加者のスケジュールの調整や、施設の利用可否などと行った、いくつかの情報を調査する必要はあるが、気分転換が出来る。

また、様々な運動を経験していくうちに、好きなスポーツを見つける可能性がある。

 

4.ランニングと筋トレをする日を決めて1人で実行する

意志が強い人や、定期的な運動のためにお金を使いたくない人にオススメである。

自分でスケジュールを組めるので、時間の自由度が高い。

運動のために必要な道具や器具を買う必要はあるが、それ以外にお金の支払いが発生するケースは少ない。

運動をサボることなく自己管理が出来ること、またオーバーワークにならないように自分と対話が出来ること、などが大切である。

 

日々のストレッチを怠ると、体が硬くなることと同じで、運動を怠ることで、体力と筋力が無くなる。

体力と筋力が無くなることで、疲れやすくなる、怪我をしやすくなる、などどいった悪影響が出るので、定期的に運動することは大切である。

まずは、自分にとって運動を始めるハードルが低いものから取り組んでほしい。

その後に、モチベーションとなるものを見つけて、運動を継続することを目指してほしい。