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自宅で簡単にできる、トレーニング別のおすすめ器具

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Photo by karabulakastan from Pixabay

健康は維持するためには、定期的な運動が大切なことは分かっていますが、やるべきことが多いと、優先して時間を取ることが難しいです。

忙しい時は、何をするにしても、移動時間や始めるときの手間は、極力減らしたいものです。

そんな忙しい時に、家の中で、隙間時間で、運動する時に役に立つ器具を、トレーニング別に紹介しますので、運動不足解消の役に立ててください。

 

 

腹筋ローラー

腹筋ローラーは、腹筋を鍛える時に使う器具です。

通常の腹筋は、上体起こしをイメージすると思いますが、腹筋ローラーは、ローラーを前後に動かして、腹筋を鍛えます。

実際に使ってみると、前後に動かす時にグラついていると感じることはなく、動かしている時の音も気にならなかったので、安心して使うことができます。

 

プッシュアップバー

プッシュアップバーは、腕立て伏せの時に使う器具です。

腕立て伏せを普通に行うよりも、胸に負荷を掛けることができますので、腕よりも胸を重点的に鍛えたい人に向いています。

実際に使ってみると、グリップがスポンジのため握りやすく、体重を掛けても変な音がしないため、安心して使うことができます。

また、プッシュアップバー自体は軽いので、持ち運びもしやすく、小さいので片付ける時も、収納場所に悩むことはありませんでした。

 

 ダンベ

ダンベルは、持ったまま屈伸をして下半身を鍛えたり、持っている腕の伸縮運動を繰り返すことで、上腕二頭筋上腕三頭筋を鍛える時に使う器具です。

持ちやすく、滑りにくいため、安心して使うことができます。

重さを調節したい人は、可変式のダンベルの方が良いと思いますが、自宅で簡単なトレーニングを行うだけならば、重さが固定のダンベルの方が良いと思います。

 

リストウエイトとアンクルウエイト

リストウエイトは手首に、アンクルウエイトは足首に、重りを巻き付けて使います。

ダンベルを使うのがきつい人は、リストウエイトを使っての筋力強化から始めてみましょう。

また、ダンベルを持った状態でより負荷を掛けるという使い方も可能です。

アンクルウエイトは、脚の強化だけではなく、臀部や腹筋などを鍛えるときにも使えます。

通勤時の移動でトレーニングも兼ねることで、時間の有効活用もできます。

 

 やる気が出ない場合

時間は確保したけど、疲れてやる気が出ない時は、トレーニング器具を手に持つことを目標にしてみましょう。

レーニングをやらなければいけないと認識がある人は、準備さえしてしまえば、時間を無駄にしないためにも、頑張ろうと思える人が多いと思います。

自身の時間と体力と相談しながら、運動を習慣化しましょう。